西島 優由珠（にしじま まゆみ）

京都生まれ。幼い頃から自然に動物や植物と親しみこころをひらく。小学校時代、通っていた森で形を越えた深い慈しみを体験し、絵とことばに描きはじめる。 1997年 京都 法然院の阿弥陀様とご縁をいただき、1998年 法然院にて初個展を開催。
ご来場の方からのリクエストから、こころで描くちいさな絵とことばの教室を始める。
その後、各地で展覧会を開くと同時にその方の自然なこころと対話する独自セッションが自然に生まれ、口コミで広がり、日本各地で展覧会、海外でもセッションを重ねる。

だれものこころの奥にある輝きを、共に奏でてゆくことが新しい世界に繋がってゆくとの想いから、展覧会、個人セッション、グループワークショップの他にも、近年、「そらの風はなの風」その後継となる「こ・こ・か・ら」のイベント・集いをはじめる。こころの寄り添い、自然と共に生きてゆく生活を大切に活動している。